BATPRO2 TAKE-T

BATPRO2 TAKE-T

非常に秀逸で人気のあるスーパーツィーターです。色々スーパーツィーターを試しましたが、どうしてもスピーカー本体の再生領域に影響を与えてしまい、最初は音が変わって良くなったような気がするのですが、どうもバランスが不自然でそのスーパーツィーターを取ると、やはりもとの方が良いということの繰り返しでした。
友人から勧められてBATPRO2 TAKE-Tを試したところ、これはスピーカーの再生領域に影響をあたえることなくかつ露骨に高音量が増えるわけではなく、音場の情報への上方空間表現が広がりました。横への空間表現の拡大は割と簡単なのですが上への広がりは非常に難しかったのですごく感動してしまい。思わずもう一セット購入してしまいました。片チャンネル二個ずつ使用していたのですが、さすがにここまでやると見た目的に違和感を感じます。また音質的にはひとつで充分のような気がしました。
以上、私見ではあるのですが、今回、余剰のひとつを出品することにしました。
通常では人間には聞こえない音域ですので、出品にあたり念のためにコンデンサーをかましてTAKE-T推奨の出音の確認済みです。
ちなみに当方のシステムではつけるとつけないでは音場の広がりがまったく異なるのですぐ分かりました。

主な仕様
・最大定格； 35V　・インピーダンス； 8Ω　・再生周波数帯域； 18kHz～150kHz以上
・最大出力音圧 ； 100dB/W/m 　　５段階切替
・低域方向減衰率； -30dB/OCT
・質量　；　約260グラム
・駆動方式； 高分子圧電ハイル型
・サイズ； 125mm（巾）90mm（高さ） 100mm（端子含む奥行き）

注；大学の研究機関での測定で、マイクの測定限界である150kHz以上の再生能力を有する事が分かりました。
接続方法
お手持ちのスピーカのスピーカ端子と、TAKET-BATPRO２のスピーカ端子のそれぞれの＋端子と－端子をスピーカーケーブルで接続して下さい。アンプのスピーカ出力端子に直接接続して頂いても結構です。まれに逆相になっているスピーカーもあるようです。
その場合は＋端子と－端子を逆に接続してください。　バイ接続の場合は、メインスピーカーのツイーター（高域）の端子側に接続してください。

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