プンテック＆ガラスビーズ ネックレス チン族 ミャンマー とんぼ玉 1008

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『プンテック＆ガラスビーズ ネックレス』を放出いたします。

『プンテック』とは、ミャンマー周辺で少数民族により、家宝として代々引き継がれているビーズです。化石化した木材に染付けがなされ、『神秘的な力』を持つ家宝として、大変価値ある護符として大切にされています。

プンテックには民族独自の紋様、さらに色とりどりの輝きを放つガラスビーズが組み合わされ、ミャンマーのチン族によりネックレスとして使用されていた伝世品です。

このお品は、300年を超える伝世品であり、プンテックとガラスビーズの組み合わせなど、チン族独自の世界観が反映されています。このような『極端に民族色が強い装身具』は極めて入手が困難であり、本ショップ独自のルートにより何とか入手できました。

【詳細】
産地：ミャンマー（ビルマ）
年代：17世紀以前（300年以上前）
材質：プンテック、ガラスビーズ
重量：29グラム
※紐は付け替えています。

【状態】
経年変化はありますが、年代を考慮するとコンディションは良いです。ガラスビーズは古来より交易品であり、かなり使い込まれたのでしょう、程よい風化紋（パティナ）が出ています。プンテックの一部にカケがありますが、全体的にツヤがあります。レプリカが多いプンテックですが、本物なのでご安心ください。

【特徴】
・六眼天珠を連想させるプンテック
・色鮮やかなガラスビーズ
・ネックレス
特にプンテックには地域独自の紋様が施され、龍眼とも6眼とも受け取れる天珠文化の影響を感じます。時間とともに育まれてきた神秘的な雰囲気を放つ逸品です。

植物独自の温かみのあるプンテックと丸みを帯びたガラスビーズは、肌へのあたりも優しく、長らくご使用いただけます。まさに、あなたのための『世界に唯一』のアンティークジュエリーになってくれます。この機会を逃せば、二度と手に入りません。ご購入をお急ぎください。


※商品説明文及び写真は、出品者が独自に英語の古書などを調査するとともに、海外の考古学者に聞き取りを行い、個人的な見解や評価を作成したものです。よって、著作権は出品者に属しますので、出品者の許可なくして無断の転用等（参考にする等も含む。）を禁じます。

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