Canon Ｐ　キャノン Ｐ

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発売年月1959年(昭和34年)3月
Canon Ｐ(ポピュレール)

戦前、日本製の国産カメラでライカに追いつけ、追い越せを目標にフィルムカメラの製造をはじめたCanon。
戦後になり、フィルムカメラの主流が一眼レフになる直前、Canon製レンジファインダーカメラの最終形態として送り出されたのが、Canon P。

Canonのレンジファインダーカメラのなかでも、いや、それどころかすべてのレンジファインダーカメラのなかでも随一の端正なデザイン。
ボディラインに一切の無駄がなく、見た目ならライカ以上に美しいカメラといえるかもしれません。
ライカLマウントのためもちろんライカのレンズも使えます。

そして、見やすい等倍ファインダー。
もちろんクリアさや明るさではライカのファインダーに譲りますが、ライカM3でさえ実現していない、完全等倍のファインダーはこのCanon Pならではのアピールポイントです。

35mm.50mm.100mm.の等倍ブライトフレームがあり使いやすく便利です。

外観〜
経年の割に目立つアタリ、凹みなく綺麗です。
巻き上げ、シャッター、シャッター速度変化問題ありません。※精度までは分かりません。

ファインダー薄曇りありますが、元々明るいファインダーですので覗き込めば視界は良好。
2重像合わせも問題ありません。
シャッター幕も比較的綺麗です。

希少な露出計付き。
夜に室内の電気に近づけると反応しましたが正確かどうかは分かりません。おまけ程度にお考え下さい。

レンズは50mm F1.8
外観〜
使用感ありますが、レンズは目視にて撮影に影響あるようなカビ、クモリなどはありません。僅かなホコリなどはあるかもしれません。
希少な純正フィルター、レンズキャップ付き！

希少な説明書付き！英語版
因み翻訳アプリを使えば日本語で読めます^_^

あくまで中古です。
神経質な方ご遠慮下さい。
返品はご遠慮下さい。

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