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時代物 希少 福助株式会社謹製 壁掛け陶板 清水焼 商売繁盛 縁起物 福徳招来
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✳︎サイズ 高さ14cm×横幅15.5cm×厚み6cm
✳︎製造 昭和初期
✳︎状態 一世紀近い年月が経年しておりますが隅々に薄いシミ頬に若干のダメージ（※）はありますが状態は概ね良好です。
福助人形の文化は、1801～1804年の享和年間に摂州西成郡の百姓佐五右衛門の子（佐太郎）が、身長2尺（約60cm）の小人でしたが、幸運に恵まれた生涯を送った佐太郎とその妻をモデルにした縁起物の人形が《福助とお多福》の縁起物の夫婦人形として、その姿を写して徳をあやかりたい福徳招来の縁起物として江戸で作られて全国へ大流行しました。
福助人形は、商売繁盛のご利益があるといわれ、古くから縁起物の一つとして親しまれてきました。
福助足袋という社名は、明治15年（1882年）に大阪の堺で創業され生まれました。
上下を着た正座をした男性で、大きな頭とちょんまげが特徴の幸福を招くとされる縁起物の人形「福助人形」から取ったものです。
以来、変わらないブランドイメージのまま現在に至ります。
商繁繁盛、千客万来の縁起物として、お店の開業祝いや会社の周年記念などに贈ると喜ばれる縁起物です。
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